大都市のような複雑さ!4畳半に敷き詰められた複雑立体プラレールレイアウト

息子にプラレールを作って欲しいとせがまれて、作ってみました。いっちょやってやるか!と思いたち、持っているレールの大半を使ってレイアウトを作ってみました。

途中からだんだん収集がつかない感じになってきてかなり大変だと思いましたけど、なんとか無理やりつなげて完成させました。1度走ると2度と走れなくなる線路もかなり多くて、その点は失敗しましたね。

見た目だけはとにかく豪華です。

大都市のような複雑さ!4畳半に敷き詰められた複雑立体プラレールレイアウト

4つの複線になっており、それぞれをどうつなげていくかが大きな悩みでした。

大都市のような複雑さ!4畳半に敷き詰められた複雑立体プラレールレイアウト

ど真ん中に大鉄橋を置いているのは、息子が作ったレイアウトをベースにスケールアップしているからです。
参考:3歳児が作った複線大鉄橋レイアウト

立体が3段になっていて、一部は4段目にまで線路を組んでいます。ブロック橋脚を3つつなげるとかなりの高さになりますよ。

大都市のような複雑さ!4畳半に敷き詰められた複雑立体プラレールレイアウト

地下直線レールと都会の駅を上下につなげると、ぴったりフィットします。これでブロック橋脚を節約できます。2段目のところは分岐を置いて、下に降りれるように工夫しました。

大都市のような複雑さ!4畳半に敷き詰められた複雑立体プラレールレイアウト

ブロック橋脚の中にできるだけ線路を通すようにしているので、この部分を考えるのがかなり苦労しました。無駄なく線路を組み立てることができたのではないでしょうか。

大都市のような複雑さ!4畳半に敷き詰められた複雑立体プラレールレイアウト

車両基地の部品を使ってレイアウトを作ってみたりもしました。分岐だらけで、レイアウト作りに頭を悩ませましたね。

大都市のような複雑さ!4畳半に敷き詰められた複雑立体プラレールレイアウト

ところどころ複線になっているので、その部分のレイアウト作りも考えました。複線ブロック橋脚も使いました。

大都市のような複雑さ!4畳半に敷き詰められた複雑立体プラレールレイアウト

3段目に踏切を置いてみたり、曲線の駅を2段目に置いたりして、おもちゃならではの無理やり感がたっぷりです。

大都市のような複雑さ!4畳半に敷き詰められた複雑立体プラレールレイアウト

これだけのレイアウトができたので、もっと堪能したかったのですが、息子はすぐに壊してしまいました・・・。息子の見る目だけがどんどん成長しているような気がするなぁ・・・。

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