プラレールの電車を走らせるためには、必ず電池が必要になります。電池って消耗品なので、なくなってしまうとそれで終わりなんですよね。
子供がプラレールにハマると、電車をいっぱい走らせようとするし、動かしっぱなしというのも、ありがちなパターンです。
毎回電池を買い足してたら、お金も掛かるし家計の圧迫になりかねません。
そんな悩みを解決するのが、充電式の乾電池です。エネループ(eneloop)が有名ですよね。うちの息子も電車が大好きでプラレールにもハマりまくってるので、長いこと使うだろうと思い、エネループを導入しました。
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単1〜単4まで充電可能な充電器がある
私が買ったのは、単1〜単4までのエネループを充電できる機械です。プラレールの電車で使う乾電池は単2と単3です。
参考:プラレール電車は単2・単3電池に対応、なぜ車両ごとにサイズが違うのか?
この2つだけがあればOKなんですが、そういう商品がなかったので、単1〜単4まで充電できるタイプを買いました。
充電器のパッケージが以下の写真です。SANYOのNC-TGU01という製品です。
充電にかかる時間は?
単1〜単4までの電池の充電にかかる時間は、電池の種類によって異なります。
- 単1:約8.5時間
- 単2:約4.5時間
- 単3:約8時間(倍速充電で約4時間)
- 単4:約3時間(倍速充電で約1.5時間)
内容物は?
充電器の内容物は、充電器・ACアダプタ・コード・説明書です。
充電器がこちら。これに電池を差し込んで充電します。
充電するとLEDランプが光る
実際に充電すると、ランプが光ります。充電が終わるとランプが消えます。ランプの色によって、充電の進み具合がわかります。
赤色だと50%未満、青色だと50%以上充電できてることになります。万一、赤色が点滅していると、故障の可能性もあるので、説明書を読んで対応方法を考えてください。
下の写真では、赤色のランプが表示されてたので、ちゃんと充電できています。良かった〜。
充電器が結構高い
この充電器、単1〜単4まで充電できることもあって、結構値段が高いです。私が買った時は、7,900円でした。
時期によって値段が変動していますので、7,900円より高かったり、安かったりすると思います。
値段が高いので、どれぐらいの期間、子供が遊ぶだろうかを考えて充電器を買うかどうか判断した方がいいと思います。長く遊ばないのであれば、普通の電池を買い足している方が安くつく可能性もあります。
私の場合は、息子が長く遊ぶだろうと思って、充電器を思い切って買いました。長く遊んでくれたらいいですけどね・・・。
試してみたら、他のメーカーの電池も充電できました!
参考:Panasonicの充電池(BK-2MGC)がプラレール電車に便利!エネループの充電器でも使えたよ