3段立体で都会的なプラレールレイアウト

作成日は2014年8月4日。息子にせがまれて、頑張って作ったレイアウトです。

全体図は以下の通りです。私が作ると、一部分だけ妙に複雑で、他のところはぐるっと巻いて終わりという感じです。

プラレールレイアウト

ブロック橋脚が足りなかったところは、他に代用できるもので無理やり段にしています。

プラレールレイアウト

こだわりの3段レイアウト。ブロック橋脚を無駄にせず電車を走らせるにはどうすればいいのかを考えるとこうなりました。

プラレールレイアウト 3段の立体

箱根登山鉄道が一番下を走っています。

プラレールレイアウト 立体の下を走る電車

4分岐を下に敷いて、その上を鉄橋にしています。こういうやり方もできます。

プラレールレイアウト 4分岐と立体

 

プラレールレイアウト

行き止まりはUターンレールで無理やりに向きを変えています。

プラレールレイアウト Uターン

3段のレイアウト、我ながらよく出来たな〜と思います。

プラレールレイアウト

ブロック橋脚が足りずに無理やりストップレールをはめ込んで坂っぽくしてみたり・・・。

プラレールレイアウト ストップレールを橋脚代わりに

2段目から3段目へのニュー坂レール。こういう贅沢な使い方は結構爽快ですね〜。

プラレールレイアウト

トンネルを並べてそれっぽくしてみたり。

プラレールレイアウト 情景

一応、全部線路はつながっています。ストップレールを使って止めているところは1つもありません。

プラレールレイアウト

作ってみたはいいものの、いざ電車を走らせてみると、1度も走れないルートがいくつかあることに気付きます。一見複雑なレイアウトですごいと思うかもしれませんが、個人的には失敗作だったかも・・・。

やっぱり全部走れないと意味ないですもんね〜。

 

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