2014年最後に作ったプラレールレイアウトは、思ったよりも複雑なレイアウトになりました。大鉄橋を2つ使っていて、さらに3段になっている部分もあります。
久々に自分で作ったレイアウトになります。作る度にどんどん複雑なレイアウトが作れるようになってきました。
全体図は以下の通りです。
中心に交差ポイントレールを置いています。ここでいろいろな方向に行き来できます。
ど真ん中に赤い大鉄橋を置いて、その上にさらに線路を置いています。かなり無茶なレイアウトですが、これで普通に成立しています。
2段目は、坂曲線レールで登っています。
ちなみに大鉄橋の部分は複線になっていて、奥の方にも鉄橋があるレイアウトにしています。
上から見るとこんな感じです。自動ターンアウトレールを使って、電車を走らせた時に勝手に分岐されるようになっています。
できる限りブロック橋脚の下は線路を通すように作っています。
奥の緑の鉄橋部分はぐるぐる走らせたり、切り替え次第では外に出れるように作っています。
緑の大鉄橋レイアウトに入る部分のレイアウトです。
線路がクロスするので、ブロック橋脚の置き方を工夫しています。電車が走れればそれでOKです。
大鉄橋部分はかなり複雑になっています。
完成させた時の満足度が大きいレイアウトになりました。自分でうまく切り替えできれば、いろいろなところを走れるようになっているレイアウトです。
ぜひお試しあれ。