複線のレイアウトを敷いた上で、2段目にも線路を置いています。1段目と2段目のつながりは一切なくて、別々のレイアウトを組み合わせたものになります。
複線のブロック橋脚があることで、Uターンレールも2段目に置くことができます。
巨大な部品である「R-16 自動ポイントレール」も複線ブロック橋脚のおかげで2段目に置くことができました。複線になることで、レイアウト作りの幅が広がりますね。
見ての通り、2段目は電車の走る方向によっては同じ所をグルグルと回り続けることになります。
そんなに完成度の高くないレイアウトですが、見た感じすごそうに見えます。複線で立体というのはなかなか魅力的ですね!