R-16自動ポイントレールを使って簡単なレイアウトを作ってみました。大きな部品で、使いどころに悩むかもしれませんが、ぐるっと囲めば簡単なレイアウトでも作れますよ。
自動ポイントレールは、3分岐になっています。これを起点としてぐるっと円にできるかどうかがレイアウト作りのコツです。
1と2の分岐では、R-15複線幅広ポイントレールを使っています。1と2は複線の幅となっているので、うまくはめ込むことができます。
普通につなげているとデコボコが合わなくなるので、ボコとボコの1/4直線レールを使って調節しています。
R-15複線幅広ポイントレールは直線レールと1/4直線レールを合わせた長さなので、微妙に長さを調節しています。
3からのレイアウトはとても簡単で、円にしているだけです。まっすぐになるところで1/2直線レールを使っています。