転車台を起点として全部つなげたプラレールレイアウト

情景部品の「てんしゃだい(転車台)」。買ってみたはいいものの、どこで使えばいいのかイマイチつかみどころがない部品だったりします。

今回、その転車台にあるデコボコに全部線路をつなげて、ちゃんとしたレイアウトを作ってみました。かなり無理やりつなげた感じですが、転車台を起点にしたレイアウトも作れちゃうんですね〜。

作った時よりも電車を複数走らせると面白いです。電車が脱線しないための切り替えに頭を使います。

転車台を起点としたレイアウト

転車台に線路を張り巡らせると花みたいですね。

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転車台から、ニュー坂レールを使って立体にしています。普通の高さだと電車がぶつかってしまうので、ブロック橋脚の上に1つミニ橋脚を置いて1.25段にしています。

転車台を起点としたレイアウト

坂で立体にしたところから、ぐるっと回して、転車台のところにつなげるようにレイアウトを組んでいます。全体で見ると複雑に見えますが、1つずつだ円を作っていっただけなので、それほど難しくはありません。

転車台を起点としたレイアウト

放射状に線路が出ている見た目も面白いですね。今までに見たことない感じです。

転車台を起点としたレイアウト

ブロック橋脚がうまくハマらないところは横において落ちないように調節しています。

転車台を起点としたレイアウト

転車台の線路穴は7つなので、1つ合いません。その1つをつなげるために分岐を使ってつなげました。

転車台を起点としたレイアウト

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