「S-04 ライト付N700系新幹線みずほ・さくら」は、連結と切り離しが自由にできる3両編成で、先頭車両が動力車です。2段階のスピード調整が可能で、走行中はライトが光ります。
みずほ・さくらは、新大阪駅-鹿児島中央駅間で運行している、JR西日本とJR九州の共同で開発された車両です。
先頭部分の形状は、鳥が羽根を広げたようなカタチをしています。「エアロダブルウイング」と呼ばれるこのデザインは、グッドデザイン賞をはじめとした数々の賞を受賞しているそうですよ。
そして、省エネを極限まで考えたデザインということなので、もしかするとプラレールでも電池の持ちがよかったりして?!