台湾に行く機会があり、おもちゃ屋をいろいろと見てきました。新光三越とトイザらスです。
どちらにもプラレールが売っていたので、その様子を写真で詳しく紹介します。
プラレールは日本の商品なのでパッケージも台湾オリジナル商品以外は全部日本語です。台湾にいることを忘れてしまう変な感覚を味わいました。
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新光三越のプラレール売り場
新光三越は、デパートのようなところで、そのうちの一角におもちゃ屋売り場があります。おもちゃ屋売り場を探してみたら、プラレールがありました。
遠くから見ても分かるほど、プラレールは目立っていました。台湾の電車「プユマ号」が走っていました。
日本のプラレール売り場と同じように、電車を走らせるのは、プラレールの売り方の常套手段なんでしょうね。
見てるとワクワクしますからね〜。
売り場の商品は、ほとんどが見覚えのある商品ばかりです。一部、台湾オリジナルのセット商品があります。
品揃えはなかなか充実していましたよ。情景部品は、日本では廃盤になっている立体交差橋や地下の駅などがありました。
今まで全く知らなかったエレクトロ踏切というレアな情景部品もありました。単3電池が4つもいるというなかなかの代物です。
エレクトロ踏切、値段もかなり高いです。875元って、日本円にすると3,000円以上します。さすがにこれは買えなかったなぁ。
電車もたくさん売っていました。見覚えのある電車から、もしかしたら廃盤になっているのでは?と思う電車もありました。
台湾の電車のセットもありましたので、私はこれを購入しました。ここでしか買えないですからね。
トイザらス
場所を変えて、トイザらスにも行ってきました。台湾にもトイザらスがあるんですよ。プラレール売り場コーナーも充実しています。
日本と同じぐらい豊富にいろいろと置かれていましたよ。
線路もいろいろな種類がありました。これは日本でもありますね。
いろいろと山積みになっているコーナーもありました。エレクトロ踏切はここでも大量にありました。
日本では全く見ないけど、台湾では大量にありますね・・・。高すぎて誰も買わないのでは?
やっぱり、プユマ号は人気ですね。
台湾のプラレールは高い
台湾というと、日本よりも物価が安いイメージがあると思います。
実際そうなんですが、プラレールに関してはそんなことなくて、日本で買う方が安く買えます。
線路や情景部品も全般的に台湾の方が高かったです。円安の影響がこんなところまで出ているのを痛感させられましたね。
日本で売ってるプラレールはホントに安いと思います。台湾でプラレールを買うなら、ここでしか買えない商品だけにしておき、普通の線路などは、日本で買いましょう。
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