電車が走るたびにポイントが勝手に切り替わって、走る方向をコントロールできる部品が2つあります。
「R-16 自動ポイントレール」と「R-19 自動ターンアウトレール」です。
このどちらも1つずつ持っているので、これらを使って、できる限り自動で電車を走らせてみようと思いました。
接触が少なくなるようにと思って作ったレイアウトがこちら。そんなに難しくするつもりはなかったのですが、結果的に複雑そうに見えるレイアウトになってしまいました。
実際のところはそんなに入り乱れてなくて、自動切り替えのところだけが分岐になっている感じですよ。
自動切り替えになった分岐でトレインケースの4車線を自由に行き来できるように考えたのが今回の工夫です。
2階建てになっているところにも自動切り替えを置いて、2つの線路を行き来できます。
これがまた見てて楽しいところですよ。
メインとなる自動切り替えの3分岐はこちら。奥で1車線に合流するように工夫して考えてみました。
同時に何台も走らせると、この部分でよくぶつかってしまうんですよね・・・。
ムダに空いたスペースがありましたので、車両基地みたいなのを作ってみました。
これがあることで雰囲気あるレイアウトになったと思います。
上から見下ろすとなかなかキレイなレイアウトに見えませんか?
作った自分でもこれは美しいと思ってしまいましたよ。
「R-16 自動ポイントレール」と「R-19 自動ターンアウトレール」を使うことしか考えてなかったのですが、作ってみたらこんな感じになりました。
やっぱりプラレールって面白いなぁ。