プラレールのレイアウトで、分岐のレールだけを組み合わせて丸を作ってみました。
そこから派生させて無理くりレイアウトを作ってみたら、なかなかいい感じになったので、紹介します。
![分岐で丸を作った芸術的レイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2015/05/many_branch_layout_01.jpg)
肝心の部分である、分岐で丸を作った部分はこちら。8つパーツがあれば作れてしまうので、なかなか斬新な感じではないでしょうか?
突然アイデアとしてひらめいたので、作ってみました。
![分岐で丸を作った芸術的レイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2015/05/many_branch_layout_03.jpg)
ここからは分岐を使って、線路をつなげたところを紹介していきます。坂曲線レールを使って、下に敷いたレールの上にブロック橋脚を置いて線路を置いてみました。
これで立体感が出てきますね。
![分岐で丸を作った芸術的レイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2015/05/many_branch_layout_02.jpg)
分岐のレールを下に置いて、複雑な感じを演出しています。
![分岐で丸を作った芸術的レイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2015/05/many_branch_layout_04.jpg)
一部、分岐を大量に置いて、複雑に電車が行き来できるようにしてみました。
でも、実際に電車を走らせてみると、車両がよくぶつかってしまうので、なかなか難しい感じに・・・。
![分岐で丸を作った芸術的レイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2015/05/many_branch_layout_05.jpg)
大量に分岐のレイアウトをつなげつつも、うまいことなんとかつなげることができました。
![分岐で丸を作った芸術的レイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2015/05/many_branch_layout_06.jpg)
上から見ると、なかなか芸術的な作品のように見えるのですが、いかがでしょうか?
![分岐で丸を作った芸術的レイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2015/05/many_branch_layout_07.jpg)