コンパクトなレイアウトですが、分岐がかなり多くなって楽しい感じのレイアウトができました。ほぼ1畳の広さしかないにも関わらず、なかなか複雑そうに見えますよね。
このレイアウトのポイントは、自動ポイントレールと自動ターンアウトレールの両方を使っているところです。この2つがあるおかげで、いろんなところを走る「楽しい」レイアウトになりました。
![完成度が高く、美しく作れたプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/11/beautiful_fukusen_layout_01.jpg)
複線の分岐(R-28 複線ターンアウトレール)を使うことで、よりダイナミックなレイアウトになりました。
![完成度が高く、美しく作れたプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/11/beautiful_fukusen_layout_02.jpg)
複線の踏切とこせんきょうを置くと、駅っぽくなりますね。見た目がよくなりました。
![完成度が高く、美しく作れたプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/11/beautiful_fukusen_layout_03.jpg)
複線部分は、両方とも走れるように分岐を使って工夫しました。
![完成度が高く、美しく作れたプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/11/beautiful_fukusen_layout_04.jpg)
下の写真の部分から、複線ではなく、単線に切りかわります。
![完成度が高く、美しく作れたプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/11/beautiful_fukusen_layout_05.jpg)
自動ターンアウトレールのあとは、情景部品を使いまくって、見た目を良くしました。
![完成度が高く、美しく作れたプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/11/beautiful_fukusen_layout_06.jpg)
自動ターンアウトレールの周辺も分岐だらけでゴチャゴチャですが、うまくまとめることができて、満足しています。
![完成度が高く、美しく作れたプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/11/beautiful_fukusen_layout_07.jpg)
これだけコンパクトでかつ、面白い感じのレイアウトにできたのは初めてかもしれません。できた時の満足感もかなりありました。息子も相当喜んでいるみたいで、このレイアウトを数日残したままで遊び続けています。