コンパクトなレイアウトですが、分岐がかなり多くなって楽しい感じのレイアウトができました。ほぼ1畳の広さしかないにも関わらず、なかなか複雑そうに見えますよね。
このレイアウトのポイントは、自動ポイントレールと自動ターンアウトレールの両方を使っているところです。この2つがあるおかげで、いろんなところを走る「楽しい」レイアウトになりました。
複線の分岐(R-28 複線ターンアウトレール)を使うことで、よりダイナミックなレイアウトになりました。
複線の踏切とこせんきょうを置くと、駅っぽくなりますね。見た目がよくなりました。
複線部分は、両方とも走れるように分岐を使って工夫しました。
下の写真の部分から、複線ではなく、単線に切りかわります。
自動ターンアウトレールのあとは、情景部品を使いまくって、見た目を良くしました。
自動ターンアウトレールの周辺も分岐だらけでゴチャゴチャですが、うまくまとめることができて、満足しています。
これだけコンパクトでかつ、面白い感じのレイアウトにできたのは初めてかもしれません。できた時の満足感もかなりありました。息子も相当喜んでいるみたいで、このレイアウトを数日残したままで遊び続けています。