いつもプラレールを片付けている収納箱(キャリコ)の上に、プラレールの線路を置いてみたらどうなるのだろう・・・。
そんな疑問から、坂レールを駆使して、キャリコの上に線路を置いてみました。
キャリコの高さもそれなりにあるので、レイアウトが作れるかどうかちょっと心配でしたが、無事に完成させることができましたよ。
完成したレイアウトがこちら。
![プラレール収納箱の上に線路を置いたレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2015/07/box_on_plarail_01.jpg)
キャリコの上に線路が乗っています!
やや強引ではありますが、無事に作ることができました。電車もちゃんと走れましたよ。
![プラレール収納箱の上に線路を置いたレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2015/07/box_on_plarail_02.jpg)
キャリコの上にUターンレールを置いて、地面にまで降りてきた時もUターンレールを置いたので、結局はグルグル回るレイアウトとなります。
![プラレール収納箱の上に線路を置いたレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2015/07/box_on_plarail_03.jpg)
それだけだと寂しい気がしたので、ブロック橋脚の下に線路を入れて、もう1つレイアウトを作ってみました。
これもまたなかなかいい感じに作れたので、満足しています。
立体交差が多くなるので、電車を走らせるとかなり楽しいですよ!
![プラレール収納箱の上に線路を置いたレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2015/07/box_on_plarail_04.jpg)
もう1つの線路とUターンレールのところは立体交差になっています。
![プラレール収納箱の上に線路を置いたレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2015/07/box_on_plarail_05.jpg)
それなりの本数の坂レールを用意しないといけないというデメリットはありますが、つくろうと思えば作れてしまうレイアウトですので、既にあるものを台にしてレイアウトを作ってみるのも面白いですよ。