赤い大鉄橋を置いて、クロスさせながらぐるぐる回るレイアウトを作ってみました。見た目はちょっと複雑そうですけど、実は線路がすべてつながっていて、ぐるぐる走るだけなんですよね。
立体交差を活用して、クロスさせるのを思いついたので、やってみました。
![こんなのアリ?赤い大鉄橋をクロスするダイナミックなプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/12/daitekkyo_cross_layout_01.jpg)
大鉄橋の上に線路を普通に置いてみました。赤い大鉄橋は高さがブロック橋脚とほぼ同じで普通に置けます。新たな発見でしたね。
![こんなのアリ?赤い大鉄橋をクロスするダイナミックなプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/12/daitekkyo_cross_layout_02.jpg)
ブロック橋脚の下に線路を通して、トンネルっぽくしました。
![こんなのアリ?赤い大鉄橋をクロスするダイナミックなプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/12/daitekkyo_cross_layout_03.jpg)
立体交差しているので、3段のレイアウトになります。ブロック橋脚と坂レールが大量に必要になりますね。数さえあれば簡単に作れるレイアウトですので、試してみてはどうでしょうか。
![こんなのアリ?赤い大鉄橋をクロスするダイナミックなプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/12/daitekkyo_cross_layout_04.jpg)
線路が立体交差しているレイアウトは、見てるだけでも面白いですよ!
このあと、このレイアウトを拡張してより面白くしてみました。
参考:拡張でより複雑に!赤い大鉄橋をクロスするダイナミックなプラレールレイアウト Part.2