下の写真にあるレイアウト、かなり複雑に見えると思いますが、これは3歳半の息子が作ったものです。もちろん自分の頭で考えたのではなく、私が指示したとおりに作ったらこうなっただけなんですけどね。
でも、指示した通りに作るだけでこんなことになるというのは、息子にとっていい経験になったのではないでしょうか。完成した時に、これを自分で作ったことを息子に伝えると興奮していましたよ!
複線のレイアウトをベースにしつつ、そこからいろいろな分岐を組み込んでレイアウトを拡張しています。立体になっているのは3段目になります。3段目の部分に大鉄橋を置いて、ダイナミックなレイアウトを実現しています。
今まであまり使うことのなかった線路「R-15 複線幅広ポイントレール」を初めてうまくうまく使うことができました。R-15 複線幅広ポイントレールから坂曲線レールを使って立体部分が始まります。
エコ直線レールを使って、鉄橋を作ってみました。
立体部分のブロック橋脚の下は線路を通して、トンネル風にしてみました。
反対側のR-15 複線幅広ポイントレールまでつないで、ぐるっと回るようにうまく組み込むことができました。
奥の部分は立体部分になっていたところをつなげてループするように設計しました。設置した線路を全て走れるように考えて作っています。
上から見下ろしてみるとこんな感じ。私が指示して作ったレイアウトですが、なかなかうまく作れた感じです。お気に入りのレイアウトですね。