一見ものすごいレイアウトができたように見えますが、実はとても簡単にできるレイアウトを組み合わせただけです。
まんまるレイアウトや、楕円のレイアウトを複数組み合わせて、ブロック橋脚を使って上下にクロスさせているだけです。
たったこれだけですが、完成したレイアウトに電車を走らせてみると、ものすごい迫力があります。ちょうどプラレール博大阪を見に行った直後に作ったこともあり、真似てみたかったというのもありました。
上と下で電車がクロスしています。
ブロック橋脚の下に線路を通すことで、上と下で電車がクロスするように考えてみました。
トーマスも2階を走ります。トーマスはめちゃくちゃ遅いですけどね・・。
いろいろな電車が同時に走っている様子を見るのは面白いですよ!
曲線レールとブロック橋脚さえあれば、すぐに作れるレイアウトです。
子供がよろこぶレイアウトを作りたい時はすれ違いや立体交差をうまく作ってみてください。難しいことをしなくても大丈夫です。
今回のような簡単なレイアウトでも子供は大喜びでしたから。