プラレールの立体(2段)ループレイアウト

単純な丸のレイアウトをブロック橋脚を置くことで2段にしています。上下どちらも電車が走れるようになっています。上段・下段にそれぞれ2つずつ分岐を置くことで上と下の移動がスムーズにできるようになっています。

切り替えを自分で操作することで、自由に上と下の行き来ができる、シンプルかつ頭の体操にもなるレイアウトです。

このレイアウトを実現するにはブロック橋脚がかなり多く必要となります。

プラレール 立体ループレイアウト 全体図

ブロック橋脚の上にトンネルを置いてみました。意外といけることに初めて気付きました。プラレール商品の柔軟さに改めて驚きです。

プラレール 立体ループレイアウト ブロック橋脚の上にトンネル

下に分岐を入れています。ちゃんとブロック橋脚の上下に線路が走っています。これを組み立てるのが意外と手間が掛かるんですよね・・・。その分、できた時の爽快感は最高です!

プラレール 立体ループレイアウト

2段目も分岐を入れることで下段へ行き来できるようにしています。

プラレール 立体ループレイアウト 2段目での分岐

ニュー坂レールを使って、上と下を行き来します。外側から上に登って、ぐるりと回って真ん中の丸までつなげます。

プラレール 立体ループレイアウト トーマス

上下の分岐がどんな感じになっているか、イメージできるでしょうか。分岐できるものであれば、何でもいいかと思います。

プラレール 立体ループレイアウトで遊ぶ子供

それほど複雑ではないレイアウトですが、作った時の満足度が大きかったです。電車を走らせるのも楽しいので、ぜひ作ってみてください。

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