手前から撮影しているため前後になっていますが、横から見ると、左右対象で全く同じ配置にしています。一見複雑そうに見えますが、左右対象に作っているだけなので、それほど難しくはありません。
作り方としては、ど真ん中に十字の4分岐を置いて、そこから派生させて周りをつなげていくというやり方です。このやり方は複雑なレイアウトを作るときにも使います。
分岐の数が多ければ、もっと美しいレイアウトを作ることもできそうです。
レイアウト作りに欠かせない分岐。駅を置くことで、見た目がだいぶ良くなりますね。
中心の作りは下の写真のようになっています。十字の分岐のあとに1/2直線レールを置いて、その先さらに3分岐を置くことでぐるりと回せるレイアウトになっています。
いまいち使いドコロがつかめなかったY字の分岐も今回初めて上手に使えたかもしれません。ちょっと満足。
駅に阪急電車が停まっています。それっぽく見えますよね〜。いい感じ!
息子はなぜか手押しで電車を走らせていました。外側のレイアウト作りは下の写真のような感じです。
外側でぐるりと回るところは、あえてニュー坂レールを使ってみました。上下の起伏がある方がやっぱり楽しいです。
線路さえあれば、意外と簡単にできるレイアウトなので、複雑なのを作ってみたい方はぜひ試してくださいね〜。