手前から撮影しているため前後になっていますが、横から見ると、左右対象で全く同じ配置にしています。一見複雑そうに見えますが、左右対象に作っているだけなので、それほど難しくはありません。
作り方としては、ど真ん中に十字の4分岐を置いて、そこから派生させて周りをつなげていくというやり方です。このやり方は複雑なレイアウトを作るときにも使います。
分岐の数が多ければ、もっと美しいレイアウトを作ることもできそうです。
![左右対象レイアウトの全体図](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/08/taisho_layout_01.jpg)
レイアウト作りに欠かせない分岐。駅を置くことで、見た目がだいぶ良くなりますね。
![taisho_layout_02](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/08/taisho_layout_02.jpg)
中心の作りは下の写真のようになっています。十字の分岐のあとに1/2直線レールを置いて、その先さらに3分岐を置くことでぐるりと回せるレイアウトになっています。
![左右対象レイアウトの中心部](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/08/taisho_layout_03.jpg)
いまいち使いドコロがつかめなかったY字の分岐も今回初めて上手に使えたかもしれません。ちょっと満足。
![左右対象レイアウトの分岐レール](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/08/taisho_layout_04.jpg)
駅に阪急電車が停まっています。それっぽく見えますよね〜。いい感じ!
![左右対象レイアウト 駅に停まる阪急電車](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/08/taisho_layout_05.jpg)
息子はなぜか手押しで電車を走らせていました。外側のレイアウト作りは下の写真のような感じです。
![左右対象レイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/08/taisho_layout_06.jpg)
外側でぐるりと回るところは、あえてニュー坂レールを使ってみました。上下の起伏がある方がやっぱり楽しいです。
![左右対象レイアウトの坂部分](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/08/taisho_layout_07.jpg)
線路さえあれば、意外と簡単にできるレイアウトなので、複雑なのを作ってみたい方はぜひ試してくださいね〜。
![左右対象レイアウトの全体図](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/08/taisho_layout_01.jpg)