真ん中に、自動ポイントレールと車両基地を置いてレイアウトを作ってみました。車両基地は停めておく場所ではなく、レイアウトの一部になるように考えて作っています。
車両基地のダブルターンアウトレールをレイアウトに自然に溶け込ませてみたかったので、うまく作れて満足しています。
自動ポイントレールがあることで、3方向に自動で走れるようになっています。
![車両基地と自動ポイントレールを自然に組み合わせたプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/11/sharyokichi_jidopoint_layout_01.jpg)
車両基地に電車を停めてみると、なんかいい感じになりますね。ストップレールがあるので、停めておくことができます。
![車両基地と自動ポイントレールを自然に組み合わせたプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/11/sharyokichi_jidopoint_layout_02.jpg)
![車両基地と自動ポイントレールを自然に組み合わせたプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/11/sharyokichi_jidopoint_layout_03.jpg)
自動ポイントレールの様子。こせんきょうを置いて、雰囲気を出してみました。
![車両基地と自動ポイントレールを自然に組み合わせたプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/11/sharyokichi_jidopoint_layout_04.jpg)
奥のレイアウトでは、車庫とトンネルを並べて、長いトンネルを実現しています。車庫は本来の使い方ではないけど、これもいいですよね。楽しいです!
![車両基地と自動ポイントレールを自然に組み合わせたプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/11/sharyokichi_jidopoint_layout_05.jpg)
制作時間は20分ほど。子供と遊び続けてて、もっと難しいレイアウトを作ったりしているので、これぐらいならサクッと作れちゃうようになりました。大人の成長もすごいスピードだな〜と実感。
このレイアウト、切り替え次第では、全ての線路を走ることができるようになっているし、走らせ甲斐がありますよ。