トレインケースを中心にして、1本のレイアウトにしたものです。1台電車を走らせるとすべてのレールを一通り走るように考えて設計しています。
全体的にグルっと回していますが、トレインケースの4車線ある中、1つずつずらして最終的にループになるように考えました。一番左端から線路をつないだら、戻ってきた時には左端から2つ目の線路へと戻ります。そんな感じで1つずつずらしています。
![トレインケースを使ってグルっと1周するプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/09/traincase_loop_layout_01.jpg)
最後までいって、はじめのところに戻すためにトレインケースの上を通過するようにしました。坂を登ったところにはね橋を置いて、ダイナミックなレイアウトにしています。
![トレインケースを使ってグルっと1周するプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/09/traincase_loop_layout_02.jpg)
レイアウトを作っていると微妙にずれるので、てんてつきを置いて調整しています。
![トレインケースを使ってグルっと1周するプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/09/traincase_loop_layout_03.jpg)
複線ブロック橋脚を美味して、空中に踏切を置いてみました。複線ブロック橋脚、便利ですね!
![トレインケースを使ってグルっと1周するプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/09/traincase_loop_layout_04.jpg)
トレインケースのレールにつなぐための微妙な差は1/4直線レールを使って埋めています。
![トレインケースを使ってグルっと1周するプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/09/traincase_loop_layout_05.jpg)
レールをくぐらせるために、一部立体レイアウトにしています。ブロック橋脚を2段置いています。
![トレインケースを使ってグルっと1周するプラレールレイアウト](https://plarail-db.com/wp-content/uploads/2014/09/traincase_loop_layout_06.jpg)